応答せよシリーズ

『応答せよ1988』は全世代共感型ドラマだ

tejilog

ねーテジ、『応答せよ1988』見てみようかなと思うんだけど、どうやら高校生の話らしいよね。もうそんなに若くないんだけど、共感できる話なのかな?

 
 

『応答せよ1988』は、勝手に”全世代共感型ドラマ”と思っているぐらい、どんな世代にもおすすめなドラマだから安心して見てみてよ。

応答せよ1988は高校生の話らしいから、ちょっと自分には若いかも」という声をたまに聞きます。

もしそれで『応答せよ1988』を食わず嫌いされている方がいるのなら、それは本当にもったいないです。

『応答せよ1988』は、実は幅広い世代に受け入れられる”全世代共感型ドラマ”なのです。

今回は、年齢層別の推しポイントを紹介しながら、『応答せよ1988』が”全世代共感型ドラマ”である所以をお伝えしたいと思います。

そもそも、『応答せよ1988』ってどんなドラマ?

『応答せよ1988』は、ソウルオリンピックを控えた1988年の韓国を舞台に、5人の高校生とそれぞれの家族の日常を描いたヒューマンドラマです。

韓ドラNo.1を選ぶなんてできないですが、『応答せよ1988』は絶対その候補には入る。そのぐらい、個人的に大好きなドラマです。

『応答せよ1988』については、当ブログでもたくさん取り上げているので、ぜひぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。(基本的にネタバレなしですので、まだ『応答せよ1988』を見たことないという方にもおすすめの記事たちです)

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『応答せよ1988』世代別おすすめポイント

私が『応答せよ1988』が”全世代共感型ドラマ”と呼ぶのは、視聴者の世代によって違った共感ポイントがあり、違う楽しみ方ができるからです。

10代

『応答せよ1988』の大きな魅力の一つに、1980年から90年代にかけての韓国の生活やカルチャーを存分に感じることができるという部分があります。

現在10代の人にとっては、きっとそれらが古臭いというより、レトロかつ新鮮なものとなり、逆に魅力的に見えるでしょう。

また、このドラマの最高の魅力は家族の話ですが、表向きのメインストーリーラインはあくまで、高校生5人の青春であり、主人公の女子高生ドンソクが最終的に誰と結婚するのかという部分にあります。

もちろん、現在を生きる学生と1980年の韓国の学生の生活には大きな違いがあるでしょう。

でも、青春の甘酸っぱさ、学生時代のあれこれ。そういったものには、時代を超えてどこか普遍のものがあるはずで、現在10代の人にも共感できる部分は多くあると思います。

20代

現在20代の人にとっての魅力の多くは、上記の10代の人にとっての魅力と被る部分が多くあるかもしれません。

それに付け加えるとすると、例えば、このドラマの終盤では、高校生5人の主人公たちが、高校生活という青春が終わり、大学、社会人になっていく過程の期間も描かれます。

そんな過程で感じる、「10代ってよかったな」「青春ってよかったな」「そんな時代にはもう戻れないんだな」といった懐古的な感情は20代が進むにつれ、多くの人が持つ気持ちのような気がします。

20代の人にとってはそういった部分でも共感を持てるようなドラマであると思います。

30〜40代

平成元年生まれの私はまさにここに当てはまります。

現在30〜40代の人にとって、1980年から90年代にかけてというのは、幼少期から学生時代にあたります。

ですので、ドラマ内に出てくる風景やカルチャーを曲がりなりにも通っている世代です。

私もこのドラマを見ていて、懐かしいと思えるようなモノやシーンがたくさん出てきますし、自分の世代よりも少し古いモノも「ああ、おじいちゃんおばあちゃんの家にあったな」とちょっとホロっとさせられたりします。

また、30〜40代となると、結婚をしていたり、子供がいたりする方もいらっしゃると思います。

このドラマの最高の推しポイントは家族の話ですので、”家庭”を持つ方も多くなる30〜40代、また自分が子供の時の親の年齢であった30〜40代がこのドラマを見ると、より家族の話に共感が強くなると思います。

たとえば、

「あの時、親はこんなこと思っていたのかな」
「自分の親はたしかにこんなことよく言ってたな」
「今は親になったから、この気持ちわかる」

などなど。

自分の親に思いを馳せたり、自分の子供のことを考えたり、色々な立場から色々なことを感じることができるのが特にこの30〜40代という世代なのではないかなと思います。

50代以上

50代以上の方にも、このドラマは強く刺さるものだと個人的には思っています。現に、還暦近い自分の母親にもこのドラマを勧めましたが、まんまと母のお気に入りドラマにランクインしています。

このドラマで描かれる1980年から90年代にかけての韓国の路地裏の庶民の暮らし、現代の都市社会ではあまりない密な人間関係・ご近所付き合いといったものは、日本の昭和の雰囲気と共通する部分が多く、昭和をしっかりと通っている現在50代以上の方にとってはとてもノスタルジックなものだと思います。

現に自分の母親もとても懐かしさを感じていました。

その関連で私が印象的だったのは、ドラマ内で練炭が使われているシーンです。私の祖父母の家で、昔コタツに練炭を使っていたのを子供の頃よく見ていたので、何だかとてもそのシーンがリアルに感じたものです。

50代以上の方にとっては、物質的にも精神的にも、どこか昭和の時代を思い起こさせてくれるようなドラマなのではないかと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

このように『応答せよ1988』は、どの年齢層でも、それぞれ違った共感ポイントや楽しみ方があるドラマなのです。

ぜひぜひこれを機に『応答せよ1988』にトライしてみてはいかがでしょうか?

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テジ
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ブログ管理人
日本にいながら米IT企業でフルリモートで働く平成男子。2020年に『愛の不時着』から韓ドラ沼に陥る。韓国ドラマ9割と雑記1割のブログ「テジログ」では、韓国ドラマがつい観たくなってしまうようなコンテンツをお届けできたらなと思っています。
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