【応答せよ1988】ギャップの塊・ボラの魅力
こんにちは、テジです!
『応答せよ1988』のキャラへの愛を語るシリーズは、これまでにジョンファン、ジョンボンと書いてきましたが、今回は『応答せよ1988』の主人公ドクソンの姉ボラの魅力について書いていきたいと思います。

あえて主人公ドクソンじゃなく、その姉のボラについて深掘りするのがテジらしいね!笑
ドラマの細かい内容に触れますが、ドラマの結末などに関わる大事な部分のネタバレとなるような内容は避けています。
ボラの基本情報
『応答せよ1988』は5人の高校生がメインキャラクターとなっていますが、その中の紅一点であり主人公でもあるドクソンの姉であるのがボラです。

理由があって半地下に住む貧しい一家ソン家の期待を一心に背負うソウル大学に通う秀才のボラ。
上の写真では知的で静かな感じが漂っていますが、実は気に入らないことがあると怒鳴り散らしたり、かなり癖が強い性格の持ち主なのです。
特に物語前半での、主人公ドクソンとのケンカっぷりはものすごく、人によっては「この人、ちょっと苦手」と思う人もけっこういるんじゃないでしょうか。
そんなボラを演じるのは、1991年生まれの俳優リュ・ヘヨン。
切れ長な目と独特な雰囲気を持ったクールな俳優さんです。
ボラの魅力
ギャップの宝庫
ボラの魅力を一言で表せと言われたら、とにもかくにもギャップ。
ボラは序盤ではとにかく負けん気が強く、近所でも誰もが怖れる立ち位置ですが、ボラの実は優しい性格が滲み出るシーンがどんどんと増えていき、そのギャップがボラを魅力的なキャラにしてくれています。
また、学生運動に参加し、タバコまで吸うような大胆な学生としての姿を見せたかと思えば、恋人に会う時には気を遣ってオシャレをするというような姿も見せます。
とにかくボラはそのギャップの魅力でどんどん視聴者を巻き込んでいくのです。
『応答せよ1988』の最初の数話で、「ちょっとボラの感じについていけないな」と感じたとしても、後半まで観続ければボラの色々な一面が見れるのでぜひ諦めずに完走していただきたいなと思います。
不恰好だけど泣ける父との関係
主人公ドクソン、そしてその姉のボラの父であるドンイルは、ドクソン、そして末っ子の弟ノウルにはとても自然なコミュニケーション、スキンシップを取るのですが、ことボラに対してはとにかく不自然で距離があるのが見て取れます。
決して仲が悪いわけでもなく、ドンイルもボラもお互いのことを思いやっているのですが、その優しさをうまく表現できず、2人の間のコミュニケーションはいつもどこかよそよそしく、不恰好なのです。
特に象徴的なシーンは、たまたま家に2人しかいなくなるというシーンが終盤にあって、ドンイルがお昼ご飯にキムチ炒飯を作って、ボラと2人で食べるのですが、この感じが本当に何とも言えない雰囲気を醸し出していて、ひたすらに泣けるのです。
この他にもボラとドンイルの名シーンはたくさんあって、個人的にはこの2人の関係がドラマに深み、そして家族関係のリアルさを与えてくれているなと感じます。
自分もなんとなく父親とはこんな感じだなと思いながら観てしまうのですが、それがまた切なくなるんです。

さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は『応答せよ1988』のボラの魅力をお伝えしました。
『応答せよ1988』を観る際は、主人公ドクソンだけでなくこのボラの細かい部分にもぜひ注目しながら観ていただけたらなと思います。

