応答せよシリーズ

【応答せよ1988】仲良し5人組、それぞれの関係性を探る

tejilog

こんにちは、テジです!

当ブログでも、もう何度も何度も取り上げているドラマ『応答せよ1988』。

そんな『応答せよ1988』と言えば、主要キャラであるいつも仲良しな幼馴染5人組の姿に癒されるのが鉄板な楽しみ方ですが、今回はそんな5人のそれぞれの関係性について、勝手気ままに書いていこうと思います。

5人で揃っている時は単純に仲の良い姿が微笑ましいのですが、2人ずつの組み合わせで見ると、そこには色々な関係性が見えて面白いのです。

ネタバレ度

ドラマの細かい内容に触れますが、ドラマの結末などに関わる大事な部分のネタバレとなるような内容は避けています。

https://twitter.com/reply_tvN/status/685605417007755266

それぞれの性格

2人ずつの組み合わせで見ていく前に、まずは簡単に5人それぞれの性格、人柄を簡単に紹介していきたいと思います。

ソン・ドクソン(ヘリ)

https://twitter.com/reply_tvN/status/678157430916689922
まずは、このドラマの紅一点であり、ヒロインのドクソン。
  • 学校の成績は深刻なほどにひどい
  • 天真爛漫
  • 姉のボラも羨むほどに誰からも好かれ、愛嬌満載
  • 可愛いのに、実にダサい

キム・ジョンファン(リュ・ジュンヨル)

https://twitter.com/reply_tvN/status/674190769431818240
ジョンパルこと、ジョンファン。
  • 基本はポーカーフェイス。時折見せる笑顔が最高。
  • 無愛想だが、常に家族や友人を気にかけている実はめちゃくちゃ優しい奴
  • 男子4人の中でダントツのツンデレ王子

チェ・テク(パク・ボゴム)

https://twitter.com/reply_tvN/status/661103044461854721
みんな大好きパク・ボゴムが扮する、天才囲碁棋士テク。
  • プロ棋士ゆえに、5人の中で唯一高校に通っていない
  • おっとりしていて、靴紐すら結べないほど、囲碁以外のことは不器用
  • 大の負けず嫌い
  • 囲碁だけではなく、恋愛でもここぞという時に見せる勝負師としての大胆な性格

ソン・ソヌ(コ・ギョンピョ)

https://twitter.com/reply_tvN/status/668011690215116800
誰もが認める優等生、ソヌ。
  • 文武両道を極める優等生
  • 常に母と妹を思いやる家族思いのしっかり者
  • しっかり者と思いきや、高校生らしい弱みを見せることも多々あるギャップの持ち主

リュ・ドンリョン(イ・ドンフィ)

https://twitter.com/reply_tvN/status/680521760341540864
一番のお調子者、ドンリョン。
  • 基本的にいつもふざけている
  • ダンスが異常に上手い
  • 成績が悪く、ドクソンとのバディー感が強い
  • 時折見せる達観した発言

2人ずつの組み合わせで見る関係性

 最後まで切ない ー ドクソン×ジョンファン

お互いに好きだったのに、結局結ばれなかったこの2人。

一言で言えば、じれったく、ひたすらに切ない関係性。

序盤からすでにジョンファンがドクソンに好意をよせている設定なので、基本的には恋愛意識を持った男女としての関係性が最後まで描かれています。

最終的には実らぬ恋だったものの、ドクソンが必死にジョンファンにアピールをする姿、ジョンファンが度々見せるドクソンへの優しさは、このドラマのハイライトとも言えます。

特に、ジョンファンの告白シーンは、ドラマ史上こんなに切ない告白なんてあるのかと思わせるほど、切なく美しいシーンです。

テクの一途な思い ー テク×ドクソン

最後には、カップルとして結ばれるテクとドクソン。

この2人の関係性は、ドクソンのテクに対する見方の変化により、一気に変わります。

ドラマ序盤から中盤にかけては、あくまでテクが一途に思いを寄せ、ドクソンはテクを弟キャラのように扱う構図。

それに対し、終盤で、ドクソンがテクを異性として意識し始めると、その関係性は一気に恋愛関係へと進んでいきます。

この2人の関係性で印象的なのは、ドクソンがテクの部屋に行く回数。

ドクソンは何かとテクを世話しにテクの部屋に行くことが多く、テクもドクソンの優しさに甘えきっている。

テクの父親が「テクは好きな人にはよく甘える」と言うシーンがありますが、まさにその通り。

それでも、そんな姉弟のような関係性から、最後は恋をものにしたテクの勝負強さはあっぱれです。

勘違いの悲劇 ー ドクソン×ソヌ

自分のことを好きだと勘違いをし、ソヌをドラマ序盤で好きになってしまったドクソンと、実はドクソンの姉であるボラが好きだったソヌ。

ドラマ序盤では、告白をしてもらおうと必死にソヌにアピールするドクソンの姿が描かれ、ドクソンとソヌの2人のシーンが割と多くありますが、ソヌが実は自分の姉ボラが好きだったことが判明した途端、ドクソンにとってソヌは天敵キャラのような扱いになります😅

そのギャップが激しい。

それ以降、もちろん5人のグループという中でのドクソンとソヌは、幼馴染として仲の良いままではあるものの、ドクソンとソヌだけにフォーカスしたシーンはほぼなくなっていき、なんとなく可も不可もない距離感という感じになっていきます。

勘違いから起こる悲劇というのはまさにこのことです。

シンプルに相性抜群 ー ドンリョン×ドクソン

5人の中で一番お調子者のドンリョンと、お転婆ヒロインであるドクソンは、シンプルに相性抜群。

他の男子勢である、優等生ソヌ、クールなジョンファン、おっとりテクとは違い、いつもふざけているドンリョンにとって、波長が合うのはドクソンであり、ドクソンにとってもドンリョンはそんな存在。

また、男子勢の中で唯一ドクソンの恋愛対象として一度も踊り出なかったのがドンリョンなので、ドクソンが唯一変に意識することなく単純な友達、そして幼馴染として、終始接していたのはドンリョン。これは、このドラマでは逆に貴重な間柄なのです。

ドンリョンとドクソンと言えば、一緒に踊って他の3人を笑わせたり、バス停の前でドンリョンがドクソンに膝カックンをしたりと、他愛もないシーンが多いですが、実はドクソンはドンリョンを頼りにしていて、色々な相談をします。

ドンリョンは基本はふざけているものの、ここぞという時にはどこか達観したようなアドバイスをすることが多く、ドクソンがそんなドンリョンに救われるシーンが印象的です。

恋敵であり、親友 ー ジョンファン×テク

ドクソンが最後は誰と結ばれるのか?

その最終候補がジョンファンとテクであり、ジョンファン派かテク派かというのは、『応答せよ1988』のファンの間では一番論争が巻き起こるポイント。

そんな2人はもちろん恋敵と言えるわけですが、単純にそうとはならず、「この2人、めっちゃ親友じゃん」と思わせてくれるところがこのドラマのすばらしいところでもあり、せつないところ。

普通であれば火花を散らしてバチバチにやればいいものを、お互いがお互いのドクソンへの思いに気づいてしまい、自重する展開がドラマ終盤まで続きます。

最後は決着がついてしまうわけですが、ドクソンを争うライバル同士でありながらも、友情を大切にし、それを壊すまいとする2人の姿は胸が締めつけられます。

そういう意味で、この2人の間の友情は、ある意味一番力強く描かれているような気がします。

優等生コンビ ー ソヌ×ジョンファン

どちらも成績が良く、しっかりしている、そんな安定感のある2人。

ドラマ序盤で、ドクソンがソヌに恋をし、その頃からジョンファンも次第にドクソンを意識し始めますが、早々にソヌは実はボラが好きなことが判明するので、ソヌとジョンファンは結局恋敵とはならず、関係は複雑になりません。

ドンリョンとセットでいつも一緒にいるものの、実はソヌとジョンファンが2人でじっくり話すシーンはほぼありません。

どちらもしっかりしている性格で、ベラベラ話すような感じでもないので、お互いがお互いを認め合っている幼馴染同士という雰囲気がこの2人の間には漂っています。

とは言え、ドラマ序盤で、理不尽な先輩に絡まれ、「生意気だからネックレスを外せ」と言われても父親の形見だからと従わなかったソヌを見て、ジョンファンが「融通が利かないな」という素振りを見せながらも、最後はソヌのためにその先輩に手を出すシーンは印象的。

また、最終話では、ボラとの交際を親に認めてもらうと苦労し、屋台で一人で呑んでいたソヌをたまたま見かけたジョンファンが、勤務地である泗川に車で帰らなければいけないにも関わらず、ソヌの横に座り、無言でお酒に付き合うシーンもこの2人ならではなシーンと言えるでしょう。

なんだかんだ相性がいい ー ジョンファン×ドンリョン

同じ高校に通っているため、ソヌ、ジョンファン、ドンリョンは基本的に一緒にいますが、実は、ジョンファンとドンリョンが2人だけでつるんでるシーンは頻々に出てきます。

どちらも成績が良く、しっかりしているソヌとジョンファンですが、ソヌはより優等生よりで、かつ母や妹のために家にきっかりと帰宅することも多く、そういう意味でソヌよりちょっと外した感じのジョンファンは、お調子者のドンリョンとの相性は実は良いのです。

ドンリョンがちょっと悪巧みをしようとしたり、遊ぼうと思った時に、なんだかんだ隣にいるのはジョンファン。

そして、ジョンファンはドンリョンのことをどうしようもない奴と思いながらも、いつもドンリョンの情けない姿を笑って見て楽しんでいるし、時には家族の変化についてだったり真面目な相談を持ちかけたりもする。

そんな、どこか不思議な関係性なのがこの2人。

最後は兄弟になるあたたかい間柄 ー テク×ソヌ

母子家庭のソヌと父子家庭のテク。

最後は、ソヌ母とテクパパが結ばれることになり、義兄弟になる2人ですが、ソヌとテクの間柄は一言で言うと、あたたかく、ほっこりする、そんな間柄。

ソヌはテクにくっついて寝るのが好きだし、お互いがお互いの恋(ドクソンが好きなテクとボラが好きなソヌ)の進捗を気にかけ、後押しし合ったりする。

義兄弟になる前から、実は本当の兄弟のような感じなのです。

この2人が最終的に一緒の家族になったのは本当になるべくしてなったというか必然のような気がする。

そのぐらいこの2人は良い関係。

ドンリョンの第二の家? ー ドンリョン×テク

お調子者のドンリョンと、おっとりキャラのテクの間柄に複雑なところは皆無。

ドンリョンがテク家に出没する頻度はすさまじく、何かとかこつけて、テクの部屋に来るドンリョン。もはや、テクの部屋はドンリョンの第二の家。

両親が忙しく、家にいるのがあまり好きではないドンリョンにとって、一番行きやすいところは、きっと学校の自習室とテク家だったのでしょう…笑。

そんな一見迷惑極まりないドンリョンの行動も、テクにとってはどこか心地よいのか、あまり気にしていないように見えるし、むしろ喜んで見える。なんとも不思議な感じ。

きっと一人だけ高校に行っていないテクにとっては、こうしてずうずうしくも家に押しかけてきてくるようなドンリョンのような存在はむしろありがたい存在だったんじゃないかなと勝手に想像してしまいます。

一番謎な2人 ー ソヌ×ドンリョン

優等生ソヌとお調子者のドンリョンの2人の関係性が、個人的には一番このドラマで見えづらい。

ジョンファンを含めた3人で同じ高校に通っていて、教室でもいつも一緒。おふざけも遊びもたくさん一緒にやる仲であり、仲が良いのは間違いないのですが、実はソヌとドンリョンが2人きりのシーンというのはあまりないのです(見逃していたらごめんなさい…笑)

だからこそ、正直この2人の関係性が一番ミステリアスであり、『応答せよ1988』をこれからももっともっと観て、何か深掘りできるところがないかと思わせてくれる要素でもあります。

そういう意味ではありがたいのかもしれません…笑。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

『応答せよ1988』の主要キャラであるいつも仲良しな幼馴染5人のそれぞれの関係性について、勝手気ままに書かせていただきました。

こうして見ると、5人としての単純に仲の良い姿だけではなく、その中にそれぞれの間に色々な関係性があるんですよね。

『応答せよ1988』を二周三周としてみたいという方は、ぜひぜひこういうところにも意識を置きながら観ていくと、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか?

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ブログ管理人
日本にいながら米IT企業でフルリモートで働く平成男子。2020年に『愛の不時着』から韓ドラ沼に陥る。韓国ドラマ9割と雑記1割のブログ「テジログ」では、韓国ドラマがつい観たくなってしまうようなコンテンツをお届けできたらなと思っています。
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