『いつかは賢いレジデント生活』を観ようかと悩んでいるあなたへ

tejilog

こんにちは、テジです!

先週末、ついに『いつかは賢いレジデント生活』が最終回を迎えました(迎えてしまった😭と意言うべきだ)

リアタイは基本しない私テジですが、何を隠そう大好きな『賢い医師生活』のスピンオフ作品なので、一気見で最終回放送日あたりに終われるように視聴開始日を調整しつつ、無事完走をしました。

今回は、そんな『いつかは賢いレジデント生活』を観ようと悩んでいるそこのあなたへ。『賢い医師生活』を観たことがある方にも、そしてない方にも向けた記事をお届けします。

そもそも『いつかは賢いレジデント生活』ってどんなドラマ?

公式サイトより

『いつかは賢いレジデント生活』は、『賢い医師生活』の世界観を受け継ぐスピンオフ!舞台はユルジェ病院の分院・鍾路ユルジェ病院の産婦人科で、知識も経験もまだまだな1年目レジデントの4人組の成長を描く物語です。

結局『賢い医師生活』と比べてどうなの?

韓ドラ好きの方は、もしかすると本元の『賢い医師生活』を観たことがある、そして大好きだという方もけっこいらっしゃるのではないでしょうか?

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『賢い医師生活』が大好きな人にとっては、スピンオフである『いつかは賢いレジデント生活』を楽しみにする一方で、あまりにも『賢い医師生活』が良すぎるあまりに「スピンオフ大丈夫かな?」と観る前からちょっと懐疑的になってしまうこともあるかもしれません。

私も正直、楽しみにしていたけれど、どこかでちょっと期待値を低めにしていたところがありました。

とは言え、いざ観終わってみると、『賢い医師生活』とは違った意味で大好きな作品でした。

今回は『賢い医師生活』との違いや共通点を交えながら、その魅力をネタバレは極力避けつつご紹介してきたいと思います。

安定の”賢いシリーズ”クオリティー

まずは、共通点から。

『いつかは賢いレジデント生活』は、”賢いシリーズ”、そして”応答せよシリーズ”ではお馴染みのイ・ウジョン脚本家とシン・ウォンホ監督という最強コンビが脚本家、監督ではないものの、この2人がクリエイターとして関わっているので、世界観やテイストはしっかりと引き継がれています。

効果音の使い方であったり、細かい部分はどこか新鮮さを感じさせつつも、『賢い医師生活』と同じ世界線を感じさせてくれるのが『賢い医師生活』ファンにとっては嬉しいところ。

また、『賢い医師生活』の主要キャラがカメオ出演するので、そこもこのドラマの最大の見どころ。

“賢い”医師たちと”いつかは賢い”レジデントたち

続いて、違いをいくつか。

タイトル通り、『賢い医師生活』のメインキャスト5人(99ズ)たちは40代の立派な医師たちで、劇中でも患者に対しても後輩たちに対しても真摯で誠実で優しい申し分のない5人です。

最強99ズ

それに対し、『いつかは賢いレジデント生活』のレジデント4人組は、レジデント1年目でTHE未完成な医師たちなのです。それが故に、ドラマ自体も成長と失敗の連続に重きを置いたストーリー構成になっていて、そこが『賢い医師生活』とは全くもって異なるところです。

まさにこんな感じのドタバタ感

これは『賢い医師生活』の5人にもきっとこういう時代があったんだということを想起させ、『いつかは賢いレジデント生活』のレジデント4人組を応援しながらも、どこかで『賢い医師生活』の5人にも思いを馳せることができるような内容になっています。

また、『賢い医師生活』ではど頭から最後まで5人が仲良しであることがわかりますが、『いつかは賢いレジデント生活』では、様々な出来事を経ながら、レジデント4人組が同期として徐々に絆が深まっていくところを見れるのも『賢い医師生活』では見れない楽しみかもしれません。

テンポ感のよさとわかりやすさ

『賢い医師生活』を周りの人に勧められ観てみたものの、1話で離脱してしまったという人は実は多いようで、言われてみれば、確かに1話目から無数のキャラクターが現れ、特に特別な展開もあるわけではないのでその気持ちは大いに共感できるものがあります。

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逆に言えば、地味にじわっとくる感じが『賢い医師生活』の最大の長所なのですが、この忙しい現代社会で1話1時間半から2時間程度あるこのドラマ(ただでさえ日本のドラマより長い韓国ドラマの中でもさらに長い方…😅)を完走するのはなかなかハードルが高いわけで、それが故に、序盤からしっかり掴みやフックがないとすぐに離脱対象になるのは当たり前なのかもしれません。

そういう意味では、『いつかは賢いレジデント生活』は『賢い医師生活』よりテンポ感がよく、わかりやすいと個人的には感じました。

では、それはどこから来ているのでしょうか?

第一に、産婦人科という1つの科に絞っていること。『賢い医師生活』ではメインの5人はそれぞれ脳外科、心臓外科など別々の科ということもあり、それぞれの周りにレジデントや上司がいて、それぞれの科での話が行ったり来たりしながら次々と描かれるので、そこが観る人によっては煩雑に感じられることもあるかもしれません。『いつかは賢いレジデント生活』は、産婦人科という1つの科の話なので、物語や展開がよりシンプルなものになっています。

第二に、ラブラインがスピーティーに描かれていること。『いつかは賢いレジデント生活』を観ていて、恋愛要素が『賢い医師生活』に比べて多いなと、ふと感じました。しかし、よくよく考えてみると、『賢い医師生活』にも恋愛要素はちゃんとあるので、これは分量の問題というより、ただ単に、『賢い医師生活』が2シーズンに渡ってキャストたちの恋愛を描いているのに対し、『いつかは賢いレジデント生活』がワンシーズンでコンパクトかつ、スピーディーに恋愛を描いている違いによるところなのだとわかりました。そして、『賢い医師生活』のメインキャストが40歳の医師の設定なのに対し、『いつかは賢いレジデント生活』のメインキャストは一回りほど若い医師の設定なので、そこも恋愛の発展スピードに差があって当然かなと勝手に個人的に合点がいっています。

“特別で平凡な日々”と”リアリティー”

『賢い医師生活』の説明によく使われる”特別で平凡な日々”という表現。

これはまさに『賢い医師生活』を形容する上でぴったりの表現で、『賢い医師生活』は5人の医師たちが病院でただただ誠実に働く平凡な日々を描いているのですが、そんな日常を特別に見せるのがこのドラマは逸脱で、5人は真面目に働きながらもいつも仲良くわちゃわちゃしていて、一緒にご飯を食べ、バンド活動もする。それは一見地味でありながらも、とてもキラキラしていて、実は現実世界より少しだけ憧れの世界を描いているのです。そう、こんな40歳の仲良し5人組など、現実世界ではいないのです。

 
 

この届きそうで届かない世界観が絶妙。

それに対し、『いつかは賢いレジデント生活』は、お仕事ドラマとしてよりリアリティーを感じられる作品だと思います。

『いつかは賢いレジデント生活』では、レジデントの成長と苦悩を描くことに重きを置いていて、『賢い医師生活』にある癒しタイムが圧倒的に少なく、それが故に、たまにある癒しタイム要素がより尊く感じるのです。

そういう意味で、職種は違えど、自分自身の今までの職場での経験と照らし合わせて、共感できる部分も多かったのが意外でした。

リアリティー要素に重きを置いた『いつかは賢いレジデント生活』を観て、逆に、『賢い医師生活』や”応答せよシリーズ”というのは改めて、現実より少しだけよい世界を描いたファンタジーなのだと感じさせられました。

先に『賢い医師生活』を観た方がいいの?

『いつかは賢いレジデント生活』の『賢い医師生活』のスピンオフということで、「先に『賢い医師生活』を観た方がいいの?」というのは至極真っ当な疑問です。

結論は、余裕があれば、もちろん『賢い医師生活』を観た方が楽しめる。でも、必須ではない。

そんな感じでしょうか。

というのも、『いつかは賢いレジデント生活』は基本的には『賢い医師生活』とはまったく独立した話であり、キャストも基本的には違うので『いつかは賢いレジデント生活』を最初に観ても全然楽しめます。

ただし、前述の通り、そこは韓国ドラマ。そして、何と言っても、シリーズ横断でファンが喜ぶカメオ出演や憎い演出をするので有名な”賢いシリーズ”、”応答せよシリーズ”の一部なので、『賢い医師生活』観ることで、より楽しめるのは間違いありません。

結局『いつかは賢いレジデント生活』はおすすめなの?

“賢いシリーズ”、”応答せよシリーズ”の大ファンのわたくしテジですので、バイアスがかっているのはご愛嬌ですが『いつかは賢いレジデント生活』はすばらしいドラマですので、ぜひぜひまだの方は開封していただきたいです。

もしかすると、『賢い医師生活』を以前勧められたけどハマれなかった方も、『いつかは賢いレジデント生活』なら好きになれる方もいらっしゃるかもしれません。そして、そこから『賢い医師生活』に再挑戦したら逆にハマってしまうというパターンもあるかもですね😄

そんなこんなで、今回は『いつかは賢いレジデント生活』の魅力をご紹介してみました。

ではでは、アンニョン👋

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ブログ管理人
日本にいながら米IT企業でフルリモートで働く平成男子。2020年に『愛の不時着』から韓ドラ沼に陥る。韓国ドラマ9割と雑記1割のブログ「テジログ」では、韓国ドラマがつい観たくなってしまうようなコンテンツをお届けできたらなと思っています。
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